+Ring用語集+

*Ring*

世界を支配している。運命の輪。
定められた歴史を忠実に動かすための絶対的なもの。
すべてを支配し、排除すべきと判断すれば、容赦なしに
滅ぼす。存在すると言われている創造主が、理想の
平和な世界を創ろうとして、生み出したもの。
学習能力・思考能力を持っている。
調整者とRiskを選び、生む。調整者やRiskは
予めそう生まれるように決められ、生まれてきた時に
丁度、先代の調整者やRiskが死ぬようになっている。
何かを滅ぼそうとして、滅びの唄を歌うと、少しずつ狂う。

*調整者*

Ringに選ばれて生まれてくる。滅びの歌を歌って、狂った
Ringを正しく調整するのが、調整者。
Ringが狂うと、世界が狂い始める。気候や土地、生態系を
狂わせていってしまう。それを防ぐために調整する。
しかし、Ringの傍でそれは行わなければいけないため、
一番最初に少しずつ狂わされていくのは、調整者。
何度も繰り返すうちに、調整できなくなるほど、狂う。
そうなった場合、調整者はRiskに殺される。
狂った調整者は、Ringを逆に狂わせてしまうから。
調整者は、生まれて18〜25年で、成長が止まる。
不老不死の存在。

*Risk*

Ringに選ばれて生まれてくる。Ringによって狂った調整者を
殺すための、滅びの唄を歌う者。
Ring以外に唯一、滅びの唄を歌うことが出来る。
しかし、歌うことでRisk自身を少しずつ狂わせることになる。
Riskは完全に狂い、唄を歌えなくなると、RingはRiskを
滅ぼす。そして、新しいRiskは生まれてくる。
唯一、不老不死の調整者を滅ぼすことの出来るもの。
その力は調整者だけではなく、他のものも滅ぼすことが出来る。
すべてを破壊できる存在と言える。Riskもまた、不老不死の存在。

*世界*
この世界には、魔族の国・エルフの国・人間の国の三つの国しか
存在しない。それぞれ一人の王が統治し、繁栄させている。
この世界には、領土拡大のための戦は存在しない。
戦をしようとすれば、Ringの裁きが下るからである。

世界の中心地であり、Ringが存在する場所である
聖地ティランドは、調整者のみが入ることが出来る場所。

*寿命*

人間の寿命はおよそ80歳前後。
魔族の寿命は、1000歳前後だが、魔力の強さによって異なる。
エルフには、寿命は存在せず。不老の存在。だが、
殺されたりなどによって、死ぬ。
調整者は、Ringに不老不死を与えられているが、狂った時が寿命となる。
Riskも同様。狂った時点で寿命となる。

*魔法*

魔族・エルフは殆どのものが使うことが出来るが、
人間は素質のある者のみが使うことが出来るもの。
古代語を組み合わせて、具現化させる。
攻撃魔法は、簡単だが、回復魔法は熟練したものにしか
使うことはできない。

例:攻撃魔法:ルブレイド(風の刃)

風を古代語で「ル」というそれに、刃の意味を持つ「ブレイド」
を繋げて、風の刃を連想し、具現化させる。

回復魔法は、自分の生命力を使って、相手の自己治癒能力を
一時的に活性化させること。呪文は特に言う必要はない。

転移魔法は、風の精霊に願って自分の魔力(体力)を削って
移動する。魔力の強さによっていける距離が異なる。

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